今回は、求人ジャーナルの特徴や強みについて解説をします。
求人ジャーナルの特徴と強み
求人ジャーナルにはWebサイト、紙媒体の双方の特徴をうまく生かした強みがあります。
・Webサイト、フリーペーパーなど複数のメディアを活用
・地元の人を採用しやすい
・希望の日程で掲載を開始できる
・若い世代を中心に60代まで利用
・幅広い雇用形態で掲載可能
それぞれ詳しく解説します。
Webサイト、フリーペーパーなど複数のメディアを活用
求人ジャーナルでは、インターネットと紙媒体を使い分けたり併用したりできます。
掲載可能媒体
・Web
・フリーペーパー
・新聞折込チラシ
・ポスティングチラシ
エリア内の世帯に幅広く訴求したいときはポスティングと折込チラシ、新聞を購読していない求職者にはWeb、通勤途中に手に取ることができるフリーペーパーなど、ターゲットに合わせた活用ができます。
効果を見て別の媒体へ切り替える場合も求人ジャーナルだけで済むので、新しい求人サービスを探す必要はありません。
また複数の媒体にセットで掲載できるプランもあり、原稿作成の手間を抑えながら多くの求職者へ露出が可能です。
地元の人を採用しやすい
求人ジャーナルは特に地元の人の採用に効果を発揮します。
インターネット求人サイト「求人ジャーナルネット」では、都道府県ごとのトップページを用意しています。都道府県トップページへのバナー掲出によって、応募が集まりやすい地元の人へ向けた効率的な露出が可能です。
また新聞折込やポスティング、フリーペーパーは、インターネットの利用を問わずエリア内の多くの人へ直接アプローチできます。
地元の人を採用することで、通勤を理由とした離職を防ぎ、交通費のコスト削減効果も期待できるでしょう。
希望の日程で掲載を開始できる
求人ジャーナルネットは、原稿の準備ができ次第、いつでも掲載を開始できます。
急な人員補充が必要になった場合もすぐに募集できるため、人材不足の迅速な解消につながります。
詳細は後述の掲載スケジュールで解説します。
若い世代を中心に60代まで利用
求人ジャーナルはWebと紙媒体の併用によって、幅広い層の採用が可能です。
Web(求人ジャーナルネット)は利用者の半数以上が10〜30代です。スマートフォン向けサイトやアプリを展開しており、パソコンを持たない若い世代の獲得にも適しています。
出典:求人ジャーナル(https://www.journal.co.jp/services/job-site/)
一方フリーペーパーの読者は40〜60代が半数を占めています。自宅でじっくりと見てもらえるので、発行直後だけでなく継続的な応募を期待できます。
出典:求人ジャーナル(https://www.journal.co.jp/services/job-freepaper/)
幅広い雇用形態で掲載可能
求人ジャーナルの各媒体は、雇用形態を問わず掲載可能です。
雇用形態によって掲載料金が変わることもないので、現場のアルバイトスタッフから管理職などの正社員まで、幅広いポジションを一つの媒体で募集することができます。
正社員を希望する利用者も多いため、就業意識が高く、長く働ける人材の確保にも有用です。
また派遣社員など多数のエリアで掲載が必要な場合でも、CSVデータでまとめて原稿を登録できるプランや、大量の案件で割安になるプランが用意されているので業務負担を増やさずに利用できます。