typeの特徴・強みは?導入すべき理由を徹底解説します

typeは若手の経験者採用に強い求人サービスです。

ここからは、typeの特徴について紹介します。コストを抑えながら、ミスマッチのない採用を目指しましょう。

この記事を書いた人
(株)アルフォース・ワン　代表取締役
山根 謙生(やまね けんしょう)
従業員50名以下の中小企業に特化＆全国100種類以上の求人広告を取り扱う採用支援会社 (株)アルフォース・ワン 代表。地域の小さなお店から上場企業まで、日本全国で「300社･5,000件」以上の採用支援実績あり。求人・HR業界歴14年目に突入。採用定着士、外国人雇用労務士資格保有。

エンジニアとIT営業の経験者採用に強い

typeに登録している403万人の会員のうち、5人に1人がWeb業界やITエンジニア職の経験者です。そのため、即戦力となる貴重なIT経験者との効率的な出会いが叶うでしょう。

エンジニア向け転職フェアも開催しており、採用にあたって企業と求職者が互いの理解を深められる場となっています。

また、typeは技術職のみならず「ITに詳しい営業人材」の確保にも向いています。

エンジニア人材は、マーケティング分野に弱いことも多く、良いサービスを作っても効果的な営業施策が難しいケースは少なくありません。

サービスをより発展させるためには、優れたエンジニアと同等に、ITに詳しい営業人材が必要不可欠なのです。

typeにおけるIT業界の営業職求人比率は、大手総合転職サイトの2～3倍の40％です。

この結果からも、IT・Web関連企業から選ばれるサイトであることが分かります。

20〜30代の若手が80%以上

typeの登録者のうち、約8割を20〜30代の若手が占めています。typeでは、即戦力を期待できる若手から、ポテンシャルに期待できる人材まで、幅広く採用可能です。

またtypeでは、20代をターゲットにした専門メディアで情報を発信しています。

多様な価値観やキャリアプランにフォーカスし、キャリアの考え方や転職先での壁の乗り越え方を指導することにより、就業意欲の向上と企業への定着を促進しています。

追加料金なしで２求人の掲載が可能

typeではどの掲載プランであっても、1掲載に2求人まで掲載できます。

異なる2つの職種を掲載できるほか、同じ職種で2求人掲載することもできます。例えば「幹部候補」と「未経験者」を分けて募集したり、「インフラエンジニア」と「フロント開発」など、より細かい分類で掲載したりすることも可能です。

ターゲット別に訴求ポイントを絞ることで、より効率的かつマッチ率の高い人材の採用につながるでしょう。

AIマッチング機能で「採用したい人材」との出会いを支援

「typeの仕事探しコンシェル」とは、AIを使って企業と求職者をマッチングさせる機能です。

求職者のカウンセリングを行い、働き方やコミュニケーションのタイプなど、スキルのほかにもさまざまな観点でマッチングを行います。

そのため「スキルが高いが既存スタッフと馴染めない」「会社の方針と合わない」などの採用後のミスマッチ防止が可能となるのです。反対に、未経験であっても成長が期待できる人材に出会える可能性もあります。

また、求人情報をもとにおすすめユーザーを自動で選んでくれるため、スカウト候補者の選定をサポートしてくれます。

おまかせダイレクトリクルーティング

おまかせダイレクトリクルーティングプランとは、採用企業のダイレクトリクルーティングを全面的にサポートしてくれるサービスです。

ダイレクトリクルーティングは、潜在層を含むハイスキル人材の採用で注目されていますが、個別対応が必要なことから採用担当者の負担が大きいという難点があります。

おまかせダイレクトリクルーティングプランでは、候補者の選定やターゲットへのアプローチ方針、効果検証・改善をまとめて支援します。

業務代行によって採用担当者の業務負荷を減らし、コア業務への集中投資を図ることも可能です。