dodaの掲載料金を徹底解説！自社に合ったプランを取り入れよう

ここでは、dodaの掲載料金やプラン、自社に取り入れるメリットなどをご紹介します。

この記事を書いた人
(株)アルフォース・ワン　代表取締役
山根 謙生(やまね けんしょう)
従業員50名以下の中小企業に特化＆全国100種類以上の求人広告を取り扱う採用支援会社 (株)アルフォース・ワン 代表。地域の小さなお店から上場企業まで、日本全国で「300社･5,000件」以上の採用支援実績あり。求人・HR業界歴14年目に突入。採用定着士、外国人雇用労務士資格保有。

dodaの料金プラン

特徴①dodaは会員数が750万人と多く、求人数が多い

dodaの会員数は、マイナビ転職やtypeといった他の転職サイトと比較しても多くなっています。

特に非公開求人など紹介求人が多く、ハイスキル人材をピンポイントで獲得したいという企業様の利用が増えています。

（参考）doda会員レポート

（参考）doda公式サイト

（参考）マイナビ転職公式サイト

（参考）type公式サイト

特徴②即戦力を採用できる

dodaは、求人情報を掲載しているだけでなく、人材紹介サービスも提供しています。

そのため、より高い専門性を持った求職者にも積極的にアプローチできるという特徴があります。

ハイスキル人材やマネジメント層には「求人サイトでの応募など積極的な転職活動はしないものの良い条件があれば転職したい」という潜在層が多く存在しています。

人材紹介サービスはそのような潜在層へのリーチが可能で、かつ企業の採用ニーズとマッチした人材をピックアップできます。

特徴③専門サイトへの同時掲載ができる

dodaの求人掲載時には、dodaが設立している以下4つの専門サイトへの同時掲載が可能です。

• dodaメディカル

• dodaセールス

• dodaファイナンス

• dodaスペシャリスト

専門サイトへの掲載では、追加料金はかかりません。

業種や職種に特化した専門サイトでは、各ターゲットに合わせた検索軸や特集が用意されています。

そのため、専門性の高い人材への効率的かつ、マッチ率の高いアプローチが可能です。

特徴④2週間に1度新着表示ができるため、応募率の向上に期待が持てる

dodaの基本プランでは、新着表示は掲載してから1週間です。

しかしプレミア原稿のオプションで掲載を行うと、2週間に1度新着表示にすることが可能です。

新着表示がされるほど求職者の目に留まりやすくなり、応募数の向上が期待できます。

特徴⑤アプリを使って簡単にアクセスできる

dodaでは、求職者がパソコン画面と同じ機能を使えるスマートフォンアプリがリリースされています。

現職で働きながら転職活動をしている求職者も多く、隙間時間で検索や応募ができることで応募を促しています。