新年明けましておめでとうございます。
昨年も多くの皆様に弊社のサービスをご利用いただきましたこと、厚く御礼を申し上げます。
弊社は2022年10月をもって無事に7期目を迎えることができました。これも一重に、日頃からご指導ご鞭撻をいただいている皆様のお蔭に他なりません。
2022年は、未だ続く新型コロナウイルスの感染拡大やロシア軍によるウクライナ侵攻、惜しむべき人達のご逝去など、数多くの痛ましいニュースを目にした1年でした。
2022年を表す漢字に「戦」が選出されたように、気が付けば「世界、社会、仕事、生活」のすべてに「戦い」があった1年だったように思います。
しかし同時に、サッカーWカップの日本代表や米大リーグの大谷選手の躍進など筆頭に、戦いの中でも「挑戦」から素晴らしい結果を勝ち取った、胸が熱くなる出来事も記憶に新しいのではないでしょうか。
時代の変化に合わせて様々な企業が、ITの利活用によるDXの促進、AIの導入による新サービスの展開などを進めていく中、弊社でも新たな挑戦として、外国人採用のBtoBマッチングサービス「外国人採用の窓口」をリリースさせていただき、有難いことに大きな反響を頂戴しております。
いつの世も、社会を変革したり、大きな成果を残すことができたのは挑戦し続けた人達です。
私は、今までの常識や風習、周囲の目や社会的な抑圧に捉われることなく「果敢に挑戦すること」が2023年以降の大きなテーマになると考えています。
これは、弊社が日頃から支援している”人材採用”の分野においても同じことが言えます。
社会や人が時代と共に変わっていく中で、会社(経営者)が挑戦せず、今までと同じ採用方法や研修・教育、コミュニケーション、マネジメントを行っていては、会社にとって最も大切な資産である「人」を獲得していくことはもちろん、人に活躍してもらい、成果を出してもらうことは到底叶いません。
しかし、挑戦には失敗が付きものです。
弊社では、その失敗を最大限に避けることができる羅針盤や、失敗してしまった時にケガをしないようにする補助具のような役割として、これからも”二人三脚”で中小企業の採用活動をサポートして参る所存でございます。
世界情勢や日本経済を完全に見通すことは難しいですが、一歩踏み出すことは自分の心ひとつで決めることができます。
会社を、地域を、社会をより良くするために、小さな挑戦から始めてみませんか?
微力かもしれませんが、ぜひ弊社にその挑戦のお手伝いをさせてください。
結びに、本年が皆さまにとりまして良き一年となりますようご祈念申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。
2023年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
株式会社アルフォース・ワン
代表取締役 山根謙生