助太刀社員

助太刀社員は、全国19万以上の建設事業者が利用する職人や協力会社とのマッチングサービス「助太刀」が展開する建設業経験者の採用に特化した求人サイトです。

登録者の「100％」が建設系職種の従事者となっており、施工管理・建築・土木・設備・電気など細分化された「81職種」で求人を掲載することができるのが最大の特徴。

ネット検索が必要なWeb版（助太刀社員）だけでなく、建設現場で働く人たちも手軽につかえるアプリ版（マッチングアプリ助太刀）にも同時に掲載されるため、若年層を中心とした幅広い層の職人さんに向けて自社の求人情報を発信することができます。

また、助太刀は、国土交通省主催の「令和2年度i-Construction大賞」において最優秀賞を受賞し、同省主導の「建設キャリアアップシステム（CCUS）」とも連携しているだけでなく、ESG・サスティナビリティ投資家から高く評価され18.5憶円の投資を受けている他、技能労働者の処遇および労働環境の改善を目指して「京都大学」と共同研究も行っている、非常に社会的信頼性の高いサービスでもあります。

助太刀社員は、全国で19万を超える建設業ユーザーに利用されています。

大手求人サイトには会員数が700万人～1,000万人を超えるサービスもありますが、建設系職種の従事者は、その内の0.01％以下であることがほとんど（助太刀社推計）であるため、19万もの建設業従事者を抱える求人サービスは日本で唯一と言ってもいいでしょう。

建設業で働く人たちに100％寄り添ったサイト作りになっていることも魅力のひとつ。

塗装や鳶（足場）、クロスや大工などの職人、施工管理など、細分化された全81職種で求人を掲載することができるため、理想の人材と最短距離で出会うことができます。

助太刀社員は、建設事業者や職人さんが利用する仕事案件のマッチングサービスが基になっている求人サイトであるため、登録者の100％が建設業従事者であることが大きな魅力のひとつ。

そのため、他の求人サイトよりも即戦力人材を採用できる確率がぐっと高くなっており、「未経験から育成・教育する時間や手間をかけられない」という中小企業が抱えるお悩みの解決も期待できます。

助太刀社員の活用方法として、職人として経験のある人材を「施工管理候補」として採用するという企業が増えています。

ご存じの通り、建設業の中でも施工管理職（有資格者）の採用はとても難しく、同業他社との競争もあり、採用単価が1名あたり100万円～200万円以上かかることも珍しくありません。

そこで、助太刀社員を活用して各工種の経験者や有資格者を採用し、短期間で施工管理技士として育成することで、採用・教育コストを最低限に抑えながら、一級・二級施工管理技士の雇用を実現することができます。

一般的な求人サイトの場合、多くても5～6種類のざっくりとした建設系職種の中で求人情報を掲載することになりますが、助太刀社員は、建設業で仕事を探すユーザーに寄り添った求人サイトになっているため、「81種類」に細かく分けられた職種で求人を掲載することができます。

これによって、求職者は自分の働きたい職種や分野が明確に分かるようになり、建設事業者側は、採用したかった理想の人材からの応募をスムーズに獲得できるようになります。

助太刀社員に掲載することで、助太刀に登録しているユーザーに「スカウト機能」で直接アプローチすることができます（スカウト機能はオプション商品です）。

■経験職種・年数
■保有資格・スキル
■居住地

などの条件を組み合わせてデータベースを検索し、厳選された人材の中から、入社して欲しい方1名ずつに、自社の魅力や想いをダイレクトに伝えるスカウトメールを送ることができます。

求人広告掲載後にただ応募を待つだけではなく、自社からも積極的にアプローチしていくことで採用成功率を高めることが可能です。

(株)助太刀は、「建設業を魅力ある職場に」をミッションとして掲げ、「職人の経済的基盤の脆弱さと、人手不足による工事会社の経営の不安定さ」という課題に対して、職人と工事会社との新しい出会いを作ることで解決を目指しています。

CEOの我妻氏をはじめ、工事会社出身のメンバーが熱い想いで運営しているからこそ「いい求職者・いい建設会社」が集まる素敵なサービスになっています。

助太刀社員は掲載開始日は毎週金曜日です。

取材・撮影の日程や求人原稿の内容によっては、最短1週間程度での掲載開始も可能です。

また、掲載中の原稿修正や画像の差し替えなどについては毎営業日の更新が可能となっています。