採用担当/人事が実名・顔出しでTwitter運用を行うと効果的

採用マーケット

 効果的な採用活動を行うため、採用/人事担当者が実名・顔出しでTwitterを運営することは手段の一つとして認知されてきています。求職者側の超売り手市場と言われる今だからこそ、新しい戦略を取ることも優秀な人材を集めるために必要です。

(1)Twitterは応募者にリーチしやすい
(1-1)Twitterは三大SNSの中で高いシェアを誇る
(1-2)抜群の拡散能力を持つ
(2)実名・顔出しだとで運営すると成長機会に恵まれる
(2-1)実名・顔出しにすることで情報の透明性が高まる
(2-2)改善するための各種フィードバックを貰えるようになる
(2-3)会社の空気感をよりリアルに伝えることができる
(3)実名・顔出しでTwitterを運営している先駆者
(3-1)綱嶋 航平さん /サイボウズ株式会社新卒採用担当
(3-2)森永 佳未さん/株式会社バンク 採用担当
(4)Twitterで直接採用!費用削減
(4-1)気軽に利用できる「bosyu」
(4-2)細かい属性情報も集められるGoogleフォーム
(5)実名・顔出しでTwitter運用するための注意点
(5-1)担当者の人選をしっかりとすること
(5-2)プライベートとビジネスはしっかりと分けること
(5-3)担当者のプライベートアカウントには鍵をかけること
(5-4)運用ルールを定めること
(5-5)炎上してしまった企業アカウントを紹介
(6)効果的に運営するためのアドバイスお任せください!

(1)Twitterは応募者にリーチしやすい

 まずはなぜ、Twitterが採用活動に効果的なのでしょうか?現代はSNSが広く普及しているので、読者の皆様も何かしらのサービスを利用しているかと思います。求職している応募者達も何かしらのSNSを利用していることでしょう。以下に、なぜTwitterが最適なのかも含めて解説を進めて行きます。

(1-1)Twitterは三大SNSの中で高いシェアを誇る

 はじめに運営する媒体としてTwitterが最適な理由を説明します。2018年現在、Twitterの国内利用者は4500万人。Facebookの2800万人、Instagramの1700万人を上回っているので三大SNSの中でトップシェアです。またTwitterの利用者は20代〜50代が中心なので、採用活動を行う上で幅広い世代の応募者にリーチすることができます。

(1-2)抜群の拡散能力を持つ

 Twitterはツイート(投稿)の内容次第ではRT(リツイート)されて驚くべきスピードで拡散されていきます。自身のフォロワー以外にも情報を届けることができるので露出経路が驚くべきスピードで拡大していきます。

(2)実名・顔出しだとで運営すると成長機会に恵まれる

 続いては採用/人事担当者の方が実名・顔出しで採用活動のためのTwitterを運営するメリットを解説します。一見、実名・顔出しだとデメリットがあるように感じるでしょうが、適切に運営すれば応募者との距離を縮めることができてモチベーションの高い応募者を集めることができます。

(2-1)実名・顔出しにすることで情報の透明性が高まる

 実名・顔出しで運営することで応募者に与える情報の透明性を高めることができます。なぜなら実名・顔出しにすることで本当の事しか発信できなくなるからです。仮に嘘のことを発信してしまたら批判的な意見が大量に寄せられ、いわゆる「炎上」が起きてしまいます。本当のことだけ発信し続ければ、応募者からも好印象を持ってもらうことができます。

(2-2)改善するための各種フィードバックを貰えるようになる

 本当の事しか発信しない過程でTwitter利用者たちと良好な関係性を築くことができて、称賛や批判など各種のフィードバックをもらえるようになります。リプライ、DM(ダイレクトメッセージ)様々な方法で反応してくれます。それらの指摘を受け止め、課題を設定し、現状を改善していくことが可能になり、より効果的な採用活動を行うことができます。

(2-3)会社の空気感をよりリアルに伝えることができる

 実名・顔出しでTwitterを運営することでよりリアルな会社の空気感を応募者に伝えることができます。HPだけじゃ伝えることができない会主の雰囲気などを伝えることができるので、より高いモチベーションの応募者が増加します。

(3)実名・顔出しでTwitterを運営している先駆者

効果的に実名・顔出しでTwitterを運営しているアーリアダプターの方達をご紹介します。

(3-1)綱嶋 航平さん /サイボウズ株式会社新卒採用担当

サイボウズ株式会社新卒採用担当の綱嶋 航平さんは実名・顔出しでTwitterを運営することで、効果的に応募者とコミュニケーションを取っています。


自然に会社の空気感を伝える好ツイート


アンケート機能を活用することで応募者達が望む情報を収集

(3-2)森永 佳未さん/株式会社バンク 採用担当


株式会社バンク 採用担当の森永 佳未さんはコーポレートスタッフも兼ねています。実名・顔出しでTwitter運営を行いながら効果的に社内の文化、空気感を応募者達に伝えています。


応募者の反応もよい募集ツイートを発信


運営者の人柄がでるツイートも運営アカウントへのファンを作る要素になります。

(4)Twitterで直接採用!費用削減

 実名・顔出しで運営するのと合わせて、Twitterからも直に説明会などに参加できる仕組みを構築することは、採用単価を改善することにも効果的です。実名・顔出しでTwitterを運営する過程で応募者達との距離を縮めることができるので参加確率を高めることができます。既存の求人メディアへの広告出稿と合わせて露出経路を増やすことで大きな母集団を形成することも期待できます。Twitter経由で応募者を集めるための無料ツールも存在するのでそちらも併せてご紹介します。

(4-1)気軽に利用できる「bosyu」

 「bosyu」ならば簡単に応募者を集めるためのフォームを作ることができます。Twitter、もしくはFacebookのアカウントを持っていれば利用できるので応募者も気軽にエントリー可能。説明会への参加確率が高まることを期待できます。


「連携アプリを認証」をクリック。


「募集をつくる」をクリック。


募集内容の記入例。採用説明会以外にも、会社見学会など様々な募集に活用できます。


募集内容が完成したらTwitterに投稿しましょう。


Twitterに投稿した状態。ツイートをみて気になった応募者は直ぐに応募できます。


応募者から見た例。特に複雑なことが求められるわけではないので直ぐに応募できます。

(4-2)細かい属性情報も集められるGoogleフォーム


 Googleフォームならより性別、年齢、学歴などの属性情報を集めることができる応募フォームを作ることができます。実際、株式会社ウェブライダーは求人応募ページにグーグルフォームを活用しています。
 
 

細かい属性情報も収集可能。

(5)実名・顔出しでTwitter運用するための注意点

 実名・顔出しでTwitter運営することは採用活動に効果的ですが、炎上をしてしまうと企業イメージを大きく損なってしまいます。

<炎上の原因一例>
・暴言
・うっかり発言
・悪ノリ、非常識
・不注意による操作ミス 
・想定外の炎上  

そこで実名・顔出しでTwitter運用を行うための注意点もご紹介します。

(5-1)担当者の人選をしっかりとすること

 担当者を選ぶ場合は人格面も含めてしっかりと人選を行いましょう。Twitterでは「ついうっかり」「何気なく」という油断から、炎上してしまう場合があります。常識を持ち合わせれていれば回避できた事例も多々あります。

(5-2)プライベートとビジネスはしっかりと分けること

 運営するアカウントは必ず新規で取得しましょう。公私混同はあらゆるビジネスで厳禁です。

(5-3)担当者のプライベートアカウントには鍵をかけること

 担当者がプライベートアカウントを保有しているならば、鍵をかけてもらい誰でも自由に見れない状態にしてもらいましょう。近年では従業員のプライベートアカウントのツイート内容が原因で炎上してしまい企業にまで影響を及ぼすことも。しかし鍵がかけられていれば拡散力は弱まるので、事前に対策しておきましょう。

(5-4)運用ルールを定めること

 企業の採用活動のために運営するのですから必ずルールを設けましょう。何も基準を設けずに運用すれば、ふとしたツイートから炎上に繋がる可能性もあります。

<運用ルール例>
・他人のツイートをそのままコピーする、パクツイ禁止
・人種差別、人権侵害に繋がるヘイトスピーチは一切禁止
・情報開示する内容・範囲は必ず事前に確認すること
・批判的なリプライには反応せず一切、無視する
・休日は一切、ツイートしないでしっかりと休むこと
・会社のPCからしかツイートしない
・パスワードは一ヶ月に一度変更すること
・炎上した際の対応方針を定めておく

運用ルールは随時、効果測定を行いPDCAを回しながら現状に則したものに仕上げていきましょう。

(5-5)炎上してしまった企業アカウントを紹介

 厳密には実名・顔出しで運用していたわけではありませんが、企業アカウントが炎上してしまった実例も紹介します。

【実例1】楽天トラベル公式(@RakutenTravel)/2015年9月18日
楽天トラベル公式アカウントが、歌手の柴田淳さんに対してし「ぶさいく」とツイートしてしまう。これに対して楽天トラベルは同日、謝罪文を発表し、自社の公式発言であることを否定。原因も調査中と発表。

<考えられる原因>
・従業員がプライベートアカウントと間違えて企業アカウントでツイートしてしまった
・アカウントの乗っ取り

<予防するためには>
・アカウントの担当者に常識があればこのようなツイートはしない。人選を徹底
・アカウントが乗っ取られた可能性あり。パスワードを定期的に変更

【事例2】スーモ公式(@suumo)/2014年4月14日
不動産/住宅に関する情報サイトsuumoのキャラクターとして運用していたアカウントで「社畜」と暴言ツイートしてしまう。ユーザーに「社畜」が不適切な発言と指摘された後、該当ツイートを削除して上で謝罪文を発表

<考えられる原因>
・担当者の悪ノリ

<予防するためには>
・ツイートの運用ルールを定めておけば超えていい一線と、越えちゃいけない一線を間違えなかった

(6)効果的に運営するためのアドバイスお任せください!

 実名・顔出しでTwitterを運営することは企業の採用活動を促進するために非常に効果的です。うまく運用すれば現状よりも応募者を集めることに繋がり、今よりも大きな母集団を形成することができて採用活動に関わるコストを削減することにも繋がります。ただし運用方法を間違えると企業ブランドに傷がついてしまうリスクもありますので、運用方方法、ルールの制定など、お気軽にご相談ください。

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