WEB面接を活用して優れた人材を確保

 採用活動を行う際、WEB面接を導入すると企業・応募者、双方が時間・費用といったコストを削減できます!近年はITテクノロジーが発達したので、予算をかけなくてもWEB面接を行うための土台を用意することができます。双方のコストを削減することで、結果的に優秀な人材を迅速に確保することに繋がります。

(1)WEB面接とはインターネット通話を使って行う面接
(2)簡単にWEB面接に導入できるツールがある
(3)WEB面接を活用する双方のメリット
(3-1)交通費・時間の節約で機会損失を防ぐ
(3-2)応募者の母数が増加、結果的により優秀な人材を選び出すことができる。
(4)WEB面接を導入するにあたって克服すべきこと
(4-1)事前にインターネット環境を整えてもらいましょう
(4-2)非対面のコミュニケーションにということを理解する
(5)WEB面接導入事例
(5-1)読売テレビ放送が2009年に試験的に導入
(5-2)家電量販店のノジマは積極的に導入中
(6)WEBで絞込み、対面で最終選考を行うと効果的
(7)部署毎など、試験的に導入するのも効果的

(1)WEB面接とはインターネット通話を使って行う面接

 WEB面接とはインターネット回線を利用して、行う面接方法です。面接といえばスケジュールをお互いがあわして対面で行うのが一般的ですよね。しかしWEB面接ならばインタネット回線を利用して対談が行えるので、お互いが同じ場所に居なくても面接を行うことが可能になりました。

(2)簡単にWEB面接に導入できるツールがある

 ではどのようにWEB面接を行うか?現代では無料で通話ができるアプリケーションが豊富に用意されています。その中でまず、推奨したいのがSkypeです。SkypeのIDを用意すれば無料で通話ができます。また、お互いの顔を見ながらのビデオ通話も可能。
  
 応募者がパソコンを持っていない場合も大丈夫です。Skypeはパソコン用はもちろん、iPhone/アンドロイドといったスマートフォン用のアプリも用意されています。応募者も簡単に準備することできます。

(3)WEB面接を活用する双方のメリット

 簡単にWEB面接を行うための土台が、簡単を用意できることがわかりました。続いてはWEB面接が双方にもたらすメリットを深掘りしてご紹介しましょう。

(3-1)交通費・時間の節約で機会損失を防ぐ

 WEB面接を導入することで、応募者が「面接会場までの交通費が高くて…」と言った理由で貴社へのエントリーを諦めてしまうことを防ぐことができます。地方からの応募者は、面接のために飛行機で移動することも少なくないです。他にも地元へのUターンを考えながら就職/転職活動を行っている応募者にも、長距離移動は負担が大きいです。そこでWEB面接を行えば、応募者の経済的負担を抑えることが可能になります。
  
 他にも複数企業に応募している場合、移動時間の関係でエントリーを諦める場合があります。特に地方から応募する求職者なら移動スケジュールは死活問題…!しかしWEB面接なら移動の手間が省けるので、スケジュールが組みやすくなるため機会損失を防ぐことができます。

(3-2)応募者の母数が増加、結果的により優秀な人材を選び出すことができる。

 先述の機会損失を防ぐことで、地方や現在海外在住者等の遠隔地の候補者にもアプローチすることができるので応募者の分母を増加させることができます。応募者の分母が増えることは、多くの人材の中から選び出すことができるので採用する人材の質の向上にもつながります。

(4)WEB面接を導入するにあたって克服すべきこと

 便利なWEB面接ですが、導入にあたって克服する必要が2点ほどあります。解決策と共にお伝えします。

(4-1)事前にインターネット環境を整えてもらいましょう

 企業側は事前に応募者にインターネット環境を整えることを通達しておきましょう。4G/LTEの電波が弱い場所など、インターネット環境が不安定でない場所でWEB面接に挑んでもらいましょう。
 
 インターネット環境が不安定だとWEB面接に支障がでてしまいます。音声のタイムラグが発生すると、双方の会話に支障がでます。途中に急に音が聞こえなくなってしまうとWEB面接の継続自体が困難になります。可能であれば双方、事前に通話テストを行っておくと安全でしょう。

(4-2)非対面のコミュニケーションにということを理解する

 WEB面接は非対面コミュニケーションなどで、双方の勘違いを引き起こす可能性があることを十分に認識しながら行いましょう。仮にお互いが顔を見ながらのビデオ通話を行ったとしても、相手との会話の間合いが取りづらく気づいたら一方的に会話してしまっている場合…。事前に対策を練ることでリスク回避しましょう。

 事前に対策を練っておくことで、非対面コミュニケーションの弱さを克服することができます。リスク回避の方法は簡単で予め面接で伝えたい内容、聞きたい内容の概要をメールで共有しておくことです。予め進行がわかっていればお互い準備ができるので、双方の勘違いを予防することができます。

(5)WEB面接導入事例

 ここでWEB面接を既に導入している企業の事例を確認してみましょう。

(5-1)読売テレビ放送が2009年に試験的に導入

 読売テレビ放送は2009年にSkypeを活用したWEB面接を試験的に導入しました。対象は総合職 技術コースの新卒職員採用試験。WEB面接を活用したことで、今まで受験者が少なかった関西・関東以外の学生を面接する機会に恵まれたとのこと。また応募総数も約25%増加する良好な結果だったとのことです。

(5-2)家電量販店のノジマは積極的に導入中

 家電量販店のノジマはSkypeを活用したWEB面接を積極的に導入中。同社は新卒採用はもちろん、アルバイト採用でWEB面接を導入済み。積極的にITを活用している好事例でしょう。

(6)WEBで絞込み、対面で最終選考を行うと効果的

 企業と応募者のコストを大きく削減してくれるWEB面接。推奨する使い方としては一次をWEB、最終選考を対面で行うとように段階毎に導入していくと効果的でしょう。段階ごとに使い分けることでWEB、対面、両方のメリットを享受することができます。

(7)部署毎など、試験的に導入するのも効果的

 最後になりますがWEB面接を全面的に導入する前に、部署毎に試験的に導入しながら効果測定を行うのも効果的でしょう。技術部門など、比較的にIT知識に明るい人材が集まる部署から行えば、フィードバックをうまく蓄積していくことができるでしょう

今日の執筆:代表 山根

「私の地元、鳥取県といえば鳥取砂丘ですが、日本で一番大きな砂丘は青森県にある猿ヶ森砂丘らしいです。鳥取のアイデンティティ・・・。」

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