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求人広告代理店に依頼するメリットとは?|良い代理店の選び方や直販との違いを解説

 

求人広告代理店に依頼するメリットとは?|良い代理店の選び方や直販との違いを解説

(株)アルフォース・ワンでは東京都で「求人広告代理店事業」をメインとして運営していますが

●直販にお願いするのと何が違うの?
●代理店経由だと金額が高くなるんだよね?
●直販にお願いする方が条件がいいんでしょ?
●そもそも求人広告代理店ってなに?

など、お客様から求人広告代理店という業態について様々なご質問を頂戴することがあります。

本記事では、そのようなご不明点にお答えするために、求人広告代理店にご依頼をいただくメリットや直販(メーカー)との違い、優秀な求人広告代理店の選び方などを中心に詳しく解説していきます。

この記事を書いた人
(株)アルフォース・ワン 代表取締役
山根 謙生(やまね けんしょう)
従業員50名以下の中小企業に特化&全国100種類以上の求人広告を取り扱う採用支援会社 (株)アルフォース・ワン 代表。地域の小さなお店から上場企業まで、日本全国で「300社・5,000件」以上の採用支援実績あり。求人・HR業界歴13年目に突入。

求人広告代理店とは

代理店と聞くとまずは何が思い浮かびますでしょうか?

実は、皆さんが契約されている保険やインターネット回線、携帯電話などを購入されているショップも代理店が運営していることが多いです。

求人広告代理店も上記のようなお店と同じように代理店の種類の一つなんです。

複数メーカーの求人媒体を取り扱う会社

求人広告代理店を一言で説明するならば、複数メーカーの求人メディアを取り扱う会社のことです。

弊社では、常時50種類以上の求人メディアの取り扱いがありますので、求人広告代理店に該当します。

地域や職種などによって固有の求人メディアもあるため、普段は取り扱いがなくても、お客様の採用課題によっては契約を行って手配することも可能です。

代理店の中には、「リクルート系専属」や「エン転職専属」など、特定の会社を専門的に取り扱っている代理店も存在しますが
人材採用が困難になっている現代においてはお客様の幅広いニーズに応える必要があるため、専属店は少数になってきています。

自社の求人メディアを持っていたり、求人広告以外にも、人材紹介や採用代行など、人材採用をサポートする別のサービスを取り扱っているケースも多くなっています。

求人広告の直販(メーカー)とは

直販(メーカー)とは求人メディアの運営元の会社のことを指します。

例えば、リクナビNEXTであれば株式会社リクルート、マイナビ転職・マイナビバイトであれば株式会社マイナビ、dodaであればパーソルキャリア株式会社が直販ということになります。

代理店とは違い、基本的には自社商品のみしか取り扱うことができません。メーカーによっては、中途転職採用メディアのみや、アルバイト・パート採用メディアのみしか扱っていない場合もあります。

求人広告代理店は、この直販(または一次代理店)と契約を結ぶことで代理店として営業することができます。

求人広告代理店に依頼するメリットとデメリット

求人広告代理店と直販、それぞれに依頼するメリット・デメリットが存在します。

せっかく貴重な予算を使って広告を出稿するので冷静に比較して判断していきましょう。

必ずしも代理店が良いという訳ではなく、各社の属性や状況によって使い分けることが採用成功においては重要です。

求人広告代理店に依頼するメリット

多くの求人メディアの取り扱いがある

求人広告代理店に依頼をする最大のメリットは様々なメディアの取り扱いがあることです。

雇用形態(正社員・アルバイト・パート・派遣・紹介・新卒など)、業種や職種、地域、性別、年齢など、採用ターゲットや課題に応じて、お客様にとって最適な求人広告メディアを即座に提案することができます。

常に複数メディアの情報が蓄積されているため、データと経験に裏打ちされた採用確率が高い提案をしてくれます。

また、代理店側も1つのメディアに固執する必要がないため、顧客志向のフラットな仕事をしてくれることが期待できます。

採用コスト(金・時間・労力)を下げられる

求人広告代理店に依頼することで3つの採用コストを下げることが期待できます

まず前提として、基本的な掲載料金は代理店・直販ともに変わりません。

メーカーが公開している公式価格を基準に、キャンペーンや特別な価格交渉などを駆使して費用対効果の高い提案をしています。

金額面については、先にあげたように、幅広いメディアを取り扱っており各メディアの相場や最低価格を正確に把握しているので常に低価格での提案が可能なことと、複数メディアを同時にご掲載いただくことでセット割引を適用できる場合もあります。

また、求人広告を検討する際に色んな会社を呼んで情報を聞くと思いますが、複数メディアを取り扱う代理店であれば1社のみの打ち合わせで事足りる可能性も高いです。

複数社の調査・問合せ・連絡・打ち合わせ・掲載手続きなど、様々な煩わしいやり取りを一元化できるので、時間も労力も節約することができ、結果的に採用コスト全体を大幅に下げることに繋がります。

担当営業が貴社の案件を一括管理

直販であれば、雇用形態(正社員・アルバイト・パート・派遣・紹介・新卒)によって領域が分かれるので、それぞれに別担当が着くことがほとんどですが、代理店の場合は専任の担当が1名つき全ての進捗を管理してくれます

お客様各社の採用に一貫して携わるため、採用状況を俯瞰して見渡すことができ、問題点・改善点の早期発見、対応もスムーズに行うことができます。

複数媒体のご掲載の場合も、連絡・相談窓口が一本に集約でき、原稿制作のための取材もご掲載媒体分を一気に行うことができるので時間・労力も削減することも可能です。

また、人事異動や転勤なども少ないため、1年ごとに担当者が変更になり、イチから関係構築や情報共有をするなど面倒なことも少ない傾向にあります。

求人広告代理店に依頼するデメリット

制作スタッフが少ない

従業員数の多い求人広告代理店には該当しませんが、代理店は少人数で運営している場合が多いです。

原稿制作・画像処理・動画制作などを任せるスタッフを雇用するだけの余力がないため、営業自身が制作業務も全て担当していることも多いです。

営業としては優秀であっても、制作としてはハイレベルな技術を持ち合わせている訳ではないので、原稿の内容や見栄えがイマイチ…なんてこともあります。

原稿のクオリティは広告効果に大きく影響するため、ハイクオリティな原稿制作を行えるかどうかは判断基準として重要な項目となります。

弊社も少人数で運営していますが、社外人材を活用することで求人専門の制作チームを結成し、ハイクオリティな原稿制作を実現しています。

直販に依頼するメリット

求人広告代理店と比べて直販側にはどんなメリットやデメリットがあるのでしょうか。

ネット上では「代理店を使うべき!」という意見が多く見られますが、全ての点において代理店が勝っているということではありません。

良い点、悪い点をしっかりと見極めて判断しましょう。

自社求人メディアについて詳しい

直販は自社メディアしか取り扱うことができませんが、その分、社メディアについての知識はとても深いです。

細かい設定やマニアックなオプション、裏ワザ的な操作を知っていることもあるので、求人媒体のスペックを最大限に活かした掲載が可能です。

サイトリニューアルやテレビCMなどの広報、新キャンペーンの情報なども代理店よりも早い段階で知っていることがあります。

地域ごとに営業が配置されているため人を選べる訳ではありませんが、実力のある担当者に当たれば、そのメディアでは最高の効果を出せるでしょう。

企業規模を活かした安心感

直販の最大の強みは企業規模です。

営業・制作・事務スタッフが豊富に在籍しており、少しのことでは経営も揺るがないため安心して求人を任せることができます。

各都道府県や地域に支社を構えていることも多く、日本全国に展開しているチェーン店のように大規模な求人募集にも問題なく対応が可能です。

また、社員は大企業の研修・教育をしっかりと受けているため、一定以上のパフォーマンスの人材が揃っています。提案資料など、書類のクオリティも高いです。

直販に依頼するデメリット

提案できる求人メディアの種類が少ない

直販の提案はかなり限られており、基本的には1~2つの求人メディアのみの提案となります。

雇用形態ごとに担当も変わるので、複数の求人広告を比較検討したい場合は色んな担当者を探して呼び寄せる必要があります。

また、当たり前ことですが、どの営業も自社メディアが1番素晴らしいと思って販売をしているため、他社サイトの情報や人材採用全般についての知識も乏しいことが多く、提案内容が判断材料になりづらい一面もあります。

代理店と比べ、総合的な採用コストはどうしても高くなってしまう傾向にあります。

色々な融通や小回りがききにくい

企業規模が大きい代わりに厳格なルールも設定されているので、小さなお願いでも通らなかったり動きが制限されてしまうことも多々あります。

勤務時間外や土日祝、連休中などは連絡もつきませんし連絡手段も限られます。

現代では、slackやチャットワーク、LINEなど様々な連絡ツールを活用することができますが、基本的には電話とメールのみのやり取りになることが多いです。

また、人材採用に携わる会社は、様々な業種の会社にコネクションがあるのが魅力のひとつですが、直販の営業から見込み顧客の紹介があったり、協業のアライアンスを組んだりすることはあまり期待できません。

求人広告代理店と直販との違いまとめ

上記で説明させていただいたことを分かりやすく表でまとめてみました。

ぜひ求人広告を検討する際の参考になさってください。

求人広告代理店と直販との違い一覧表

求人広告代理店 直販(メーカー)
メリット デメリット メリット デメリット
求人媒体 ☑多くの求人メディアの取り扱いが可能 ☑自社メディアのみの取り扱い
採用コスト
☑メーカーが公開している公式価格に基づいて提案 ☑他社価格を把握していない担当が多く相場より高い提案の場合もある
☑求人媒体の相場や最低価格を把握しており低価格での提案が可能 ☑比較検討したい場合、何人もの営業と話す時間・労力コストがかかる
☑発注を一元化することで時間・労力を削減し採用コストを下げられる
提案
☑あらゆる採用ニーズに対応した幅広い提案ができる ☑大企業なので全国規模の求人も安心して任せられる ☑自社データを基にした提案、他社サイトの情報は詳しく知らない
☑複数媒体のデータと経験・実績に基づいたフラットで説得力のある提案
☑各求人媒体の情報を一括で集約できスムーズな提供が可能
☑専任の担当1名が全ての媒体を一括管理し、やり取りを一元化できる
制作力
☑複数媒体の掲載でも一気に取材・制作が行える ☑制作スタッフが少なく低クオリティになることもある ☑制作スタッフが充実しており高いプランや多枠の原稿制作もスムーズ ☑自社メディアに使用する制作しか行えない(素材提供も不可)
☑取材専門のスタッフはいない場合が多い ☑取材・撮影専門スタッフが常駐
☑画像・動画編集などクリエイティブ能力は高くない ☑高画質の写真や動画が撮影可能(別料金もあり)
担当者
☑様々な求人メディアに精通しており採用全般の知識が広い ☑大企業の研修を受けており一定のパフォーマンスを発揮する ☑他社メディアの正確な知識はほとんどなく採用全般の知識は浅い傾向
☑媒体や雇用形態ごとに担当が変わらない ☑媒体や雇用形態ごとに担当者が変わる
☑連絡方法や時間など対応に融通がききやすい ☑連絡方法や時間など対応に融通はききにくい

 

求人広告代理店と直販どっちがいいの?

●めんどくさがり
●コア業務が忙しくて時間がとれない
●できれば丸投げしちゃいたい
●色んな採用方法を提案してもらいたい

に当てはまる方は求人広告代理店がオススメです!

●安心な大手企業と付き合いたい
●大きなプランを発注するのでレベルの高いクリエイティブが必要
●全国にお店(支店)があるから全国に支社がある会社がいい

に当てはまる方は直販(メーカー)をオススメします!

求人広告代理店の選び方

 

求人広告代理店と直販との違いが分かったところで、より良い人材採用を実現するために、頼りになる優秀な求人広告代理店の見分け方をご紹介します。

人材採用は経営における最重要ポイントと言っても過言ではありません。その人材採用を一緒に行うパートナー選びもまた非常に重要です。

求人広告は人材採用の入り口です。任せる代理店を間違えてしまうと、その時点で採用活動が失敗してしまう可能性もあります。

外さないポイントをしっかりと押さえて、自社の採用課題にマッチした求人広告代理店を選びましょう。

求人広告代理店の会社情報を確認しよう

☑ホームページはあるか
☑法人かどうかホームページを構えている法人(株式会社、有限会社、合同会社など)であれば、ある程度の資金があり会社組織としての体制がとれている可能性が高いです。

☑従業員数は何人か

従業員数がある程度いれば、レスポンスのいい対応や制作スタッフが在籍していることも期待できます。

☑所在地はどこか

所在地周辺のエリアに強く、距離の離れたエリアにはあまり詳しくないことが予想されます。

☑代表者の情報はあるか

代表者は会社そのものを表します。企業理念や挨拶、来歴などから、その会社のマインドや方針が見え、自社とマッチするかどうかが判断できます。

☑どんな求人広告を扱っているか

自社が検討している媒体を取り扱っているか、メイン(得意)としている媒体は何か、どのくらいの種類の媒体を取り扱っているかで採用の知識やスキルの度合いがある程度量れます。

☑社員採用ページはあるか

人材採用の分野を扱う会社が自社の採用ページを蔑ろにしていれば、あまり信用できるとは思えません。

☑記事やブログ等は更新されているか
☑SNSで情報を発信しているか人材採用に役立つ記事や社内の情報など、定期的に情報を発信している会社であれば、それだけ活動的であり広報・PRに対する意識が高いことが期待できます。また、記事の内容によって採用の知識やスキルの度合いも同時に量れます。

☑お客様の声(実績)があるか

実際に人材採用の仕事をしているかどうか、どのような会社や業種での実績があるか、顧客からどのような評価を受けているのか等が分かれば、自社が仕事を依頼するときにどのような結果がでるのか予想することができます。

人材採用に対する知識やスキル、実績を確認しよう

 

☑色々な採用手法を持っているか

雇用形態に応じた複数種類の求人広告媒体を取り扱っている、採用HPやLP制作ができる、人材紹介や派遣、その他採用に関わるサービスを展開しているなど、求人広告だけでなく、人材採用・HR領域に幅広く精通している代理店がおすすめです。

☑質問した時にすぐに返答があるか

自社の採用課題を相談し意見やアイデアを求めた時に、すぐに何かしらの返答あれば、人材採用に関しての知識が深く、柔軟な思考を持っている可能性が高いです。

☑問題点を指摘してくれるか

人材採用を成功させるためには、自社の様々な問題点を解決していく必要があります。

自社で把握している問題点はもちろん、第3者視点から見た時の問題点に気が付く洞察力と、それを指摘し、解決策を提示してくれる提案力を備えている代理店は優秀だと言えます。

☑デメリットもちゃんと伝えてくれるか

販売したいが為にメリットばかりを推してくる会社もありますが、これでは顧客ファーストとは言えません。例えば、このメディアは女性ユーザーが多いので男性へのアプローチはあまり強くありません、フリーペーパーなので高齢者や外国人の応募も多いですなど、正直にデメリットも伝えてくれる代理店は信用できます。

☑求人広告以外の採用方法も勧めてくれるか

求人広告は、未経験層の採用や母集団形成に力を発揮するツールです。

エグゼクティブ層や、特殊なスキルが必要なポジション、採用が難しい職種・業界など、求人広告ではアプローチしきれない人材は数多く存在します。

求人広告では難しいと判断し、人材紹介や、その他の解決方法を提示してくれるかどうかは1つの判断基準になります。

☑広告自体の知識をもっているか

求人広告といえど、広告の一種であることには変わりありません。

コピーライティングはもちろん、魅せ方や配置、出稿方法など、読者心理を考えた広告を学んでおり、求人という先入観に捉われず、広告としてプランニングや構成ができることも重要です。

☑業界経験の浅い新人は危険
☑業界経験が長い方がいいが年配者も危ない新人はそもそも求人広告や人材採用の知識や経験が少ないので任せてしまうのは危険です。今までのやり方を引き継げたり、上司や先輩と一緒に担当してくれなければ避けた方がいいでしょう。また、45~50歳以上の担当者も危うい傾向にあります。昔から業界にいるため、過去のやり方やトレンドを引きずっている可能性も高いです。話しを聞いてみて、求人や採用の知識が浅いな…古いな…と感じたら、依頼しない方が賢明だと思います。

☑人事・労務の知識も大切

社会保険、休日や勤務時間、36協定、給与、有給休暇、解雇、就業規則、税金関係など、人事・労務周りの知識を知っていないと、真に役に立てる提案はできません。

人事労務から顧客の経営状況を把握し、最適な人材募集を実現できる代理店が最高のパートナーです。

原稿制作クオリティはどうか

☑事前に制作実績を見せてもらう

デザイン会社やシステム開発会社であれば、必ず事前に制作実績の提出を求めると思います。

ですが、求人広告業界では実績を事前に見せることは少ないです。原稿は求人広告の命といっても過言ではありません。

制作実績を事前に確認しておくことで、原稿を良し悪しを判断できます。

☑制作担当者がいるかどうか

求人広告業界では、営業担当が原稿制作まで担当するケースがかなり多いですが、本来であれば営業がディレクションに入り、制作スタッフが原稿制作を行う方がハイクオリティな求人原稿ができます。

制作担当者を抱えているかどうかで、その代理店の原稿制作能力をある程度量ることができます。

☑ヒアリング時間が短くないか
☑ヒアリング内容が浅くないか応募の集まる良い求人原稿は、良いヒアリングから生まれます。10分そこそこの短いヒアリングや、基本の雇用条件だけを確認するような浅いヒアリングでは、どの会社にも当てはまるようなありきたりな原稿になってしまい、結果的に応募が集まらない求人広告になってしまいます。
☑出来上がった原稿に納得がいくか
☑修正に対応してくれるか提出された求人原稿に納得できないポイントや違和感があれば、上手く意思疎通できていなかったり、ヒアリング不足、担当者の理解力不足があるかもしれません。また、修正点を伝えた後に、しっかりと修正してくれているか、掲載中の求人原稿も修正対応してくれるかどうかも大切なポイントです。

☑制作意図を説明できるか

求人原稿は事前のヒアリングを基に、採用ターゲットに最大限アプローチできるように意図をもって設計されているはずです。

その意図をしっかり説明できなければ、どこかの原稿から引用してきたか、何の考えもなく適当に制作した可能性があります。
求人原稿の一言一句に意味があるはずなので、不明な点があれば細かく質問しましょう。

連絡やアフターフォローはどうか

☑連絡・やり取りはスムーズか

連絡したのに丸1日以上なにも返ってこない、社内に情報が共有されておらず担当者しか話しが分からない、19時以降や土日祝は一切のやり取りができない、連絡手段がメールか電話しかないなど、連絡関係に支障が出ると採用活動の進捗に大きな遅れが発生してしまいます。

求人は水物なので、いい時期を逃してしまうと応募数にも影響が出てしまいます。

レスポンスがいい会社は、いい仕事をしてくれることも多いです。やり取りにストレスのない会社を選びましょう。

☑アクセスや応募数データの提示はあるか

基本的な求人メディアはすべて、掲載した際のアクセスデータや応募数データを出力することができます。

データを活用すれば、1日にどのくらいの人が求人を見てくれているのか、その中からどのくらいの人が詳細まで求人に目を通してくれて、最終的に応募に至っているのかなどを分析し、状況を改善していくことができます。

掲載中、掲載後に、このデータを送ってきてくれる会社は、顧客の採用活動に寄り添った仕事をしてくれていると判断できます。

☑改善点や次回の人材採用のアイデアを一緒に考えてくれるか

求人広告代理店の中には、広告出稿だけが仕事で、それ以外のことは全て顧客任せというような会社も少なからず存在します。

優秀な代理店は、良かった点、悪かった点を踏まえ、次回以降の提案やアイデアを出してくれます。

将来的にはこうなっていたいんだ!というビジョンも含めて相談し、横に並んで歩んでいけるようなパートナーシップを築ける代理店を探していきましょう。

求人広告代理店をお探しならアルフォース・ワンにご連絡ください!

(株)アルフォース・ワンは東京都に本社を構える求人広告代理店です。

少人数で運営しておりますが、採用実績は5,000件を超えており、制作スタッフを抱えているので原稿クオリティにも自信があります。

定番の求人媒体から、各種専門求人媒体まで、50種類以上の幅広い取り扱いがあるため、どのような採用課題にも対応が可能です。

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ご相談・御見積は無料で対応させていただきます。

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これまでの採用支援実績は
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